【S23】アプデ情報まとめ – 2023.11.06【オートチェス攻略速報 / AutoChess Radio】

乳酸です。11/06のアプデ情報をまとめました。

ウォリアーへの救済処置だと思いますが、ウォリアーのシナジーとクラス特性のテコ入れをしないとウォリアーの立ち位置は変わらなそうです(弱い)

終焉の審判者をポン入れで使っても結構活躍してくれてたので、スキルも優秀ですし単体評価がさらに高くなりました。

水のスピリットの強化です。早めに水スピ星３が作れてアイテムが良ければキャリーできるかもしれませんが、15-25ラウンドにパワースパイクを維持できるデモハン構成に勝てるかというと火力と耐久が足りないので、以前人気だったケーブディバイン水のスピリットの復権までには至りません。

スピリットメイジなどで少し使いやすくなりました。

ウォリアーかマリーンで使用することが主な採用方法ですが、攻撃間隔が速くなり強くなりました。

深海の守護者のスキルも相当強力なので、深海の守護者の別の構成が見つかると面白いなと思いました。(ウォリアーは弱い)

こちらも元々強い駒でしたがさらに攻撃速度が上がり強くなりました。

ケーブ６武道家やウィングス９などで採用できると思います。

ただ、ウィングス９で３Gをキャリーするのであれば、終盤の移行先などを考えると致命の暗殺者の方が使いやすいと感じます。

星２からの拘束時間が伸びました。

ディバインの前衛がいるのであれば戦神よりも役割がある駒になりました。

また、おそらくプリーストのバフを意味した今回の調整だと思いますが、この調整でプリーストが増えるかというとそうではなさそうです。(後述)

物理防御を貫通してくる相手には負けてしまいますが、かなり耐久が上がりました。

裏切り構成以外をやっているとかなり硬くなったなと感じました。

とはいえ今環境で人気構成にはまだ勝てないのかなという印象です。

プリーストのコントロール時間が変わりました。

シャーマンや強い駒が多く入っている構成にも対抗できるシナジーですが、とはいえ光のスピリット星２がないとあんまり強くなさそうだなというのが現状です。

ウィングス６が流行したのは、デモンハンターのMPを溜めない性質が強いからであってウィングス６が強すぎたわけではありません。

ウィングス６デモンハンターがやりにくくなったのは事実ですが、実際にデモンハンターで強いのはウィングス６デモンハンターではなく、グレウォロ型の方だと思うので、引き続きデモンハンター構成の流行は続くでしょう。

グレーシャーに調整が入りました。

最近はデモンハンターに対抗してHPを増やすことや数を増やすことで耐久の高い構成が人気が出ています。

グレーシャー４を使用していたデモンハンター構成はナーフを受けたといえますが、ウォロ６を選択することが増えたのでそこまで痛手ではない印象です。

グレーシャー６は調整が入ったことで、グレーシャーライフルマンやグレーシャーアルケミストなどの構成が見られます。