はい、皆さんお疲れ様です。
今回は占星術師のスキルについての動画となっております。
スキルをまとめたものを表にしたものをディスコードとTwitterに投稿しておくので、そちらをご覧ください。
占星術師のスキル:レイヴンの秘術について
占星術師のスキルは2つあります。
パッシブスキルとアクティブスキルです。
パッシブスキルは常に発動しているスキルのことで、アクティブスキルはMPが100溜まると発動するスキルのことです。
レイヴンの秘術のパッシブスキル
パッシブ:1秒当たりのMP回復+10
つまり、他の駒よりもMPが溜まりやすいということです。
魔力の結晶は1個で十分くらいの回復量になるのでマナの持たせ過ぎには注意が必要です。
レイヴンの秘術のアクティブスキル
図鑑に書いてある、アクティブのクールタイムはでたらめです。
注意してください…
敵の構成に合わせてスキルが発動するのですが、その発動したスキルによってクールタイムも異なります。
作成した占星術師のスキル一覧表に正しいスキルクールタイムも記載しているので、よかったら見てみてください。
相手の構成に発動された最も高いレベルのシナジーに応じて違うスキルを発動します。
高いレベルというのは、発動シナジー数に限らず駒数と思っていただければOKです。
例えば、ビースト4ウォリアー3を
- 人狼
- セイウチボクサー
- 剣聖
- 赤き斧の王
- 海賊王
- 一角獣
- 魔毒の芋虫
で発動している時、シナジー数はビーストの方が多いですが、ウォリアー駒は全部で5駒いるので、ウォリアーに対するスキルが発動します。
ちなみにシナジーや駒数が3以下の場合は、ランダムになります。
各シナジーに発動するスキルを紹介します。
①電磁気パルス【対:メイジ・シャーマン・ディバイン・プリースト・シベット】
対象シナジー | ・メイジ ・シャーマン ・ディバイン ・プリースト ・シベット |
クールタイム | 5/4/3 |
スキル:電磁気パルス | 0.5秒後標的の周囲5マスの敵全員のマナを 50/75/100 蒸発させ、蒸発した分の 200%/267%/300% に 相当する魔法ダメージを与える |
メイジ、シャーマン、ディバイン、プリースト、シベットには電磁気パルスを打ちます。
範囲でMPを蒸発させ、蒸発した数値に応じて魔法ダメージを与えます。
これは禁忌のデーモンハンターのスキルが範囲スキルになったイメージで、スキル系の構成にはかなり効きます。
メイジ、シャーマン、ディバインのメタとして使用することが多いです。
②黒羽の召使い【対:ウォリアー・ケーブ・ゴブリン・デモンハンター】
対象シナジー | ・ウォリアー ・ケーブ ・ゴブリン ・デモンハンター |
クールタイム | 15/12/9 |
スキル:黒羽の召使い | 黒羽の召使いを2体召喚し、黒羽の召使いの通常攻撃は 敵の防御を5ダウンさせ、5秒持続。 最大10回まで積算可能 |
HP | 600/900/1500 | 魔法防御 | 80%/80%/80% |
攻撃 | 75/125/175 | 物理防御 | 0/0/0 |
攻撃速度 | 1.1 | 棋士へのダメージ | 1/1/1 |
攻撃射程 | 7 |
黒羽の召使いの通常攻撃は敵の防御を下げ、スタックしていきます。
この黒羽の召使いの射程は7でかなり遠くから攻撃してくるのに、自陣の駒は相手の前衛に邪魔されて召使いまで攻撃がなかなか届きません。
黒羽の召使いの攻撃が当たると駒の溶けが早くなりますし、ウォリアーの場合は、反射ダメージも少なくなってしまうのでかなりつらいです。
またかなりの数の召使を残して負けてしまうということも多いので、打点も大きいところもこのスキルのつよいところです。
ウォリアー、ケーブ、ゴブリンのメタとしての意味合いが強いです。
③高ぶる血潮【対:メカニック・ウォーロック・ホーン・パンダマン・キラ】
対象シナジー | ・メカニック ・ウォーロック ・ホーン ・パンダマン ・キラ |
クールタイム | 5/4/3 |
スキル:高ぶる血潮 | ランダムに味方一体の攻撃速度を 50%/80%/120% 、 攻撃力を 50/80/120 アップさせる。 |
ランダムで味方駒の攻撃速度と攻撃力をアップします。
あまり活躍するシーンは無いです。
④ソニックアタック【対:ハンター・アサシン・グレーシャー・デーモン・ドワーフ】
対象シナジー | ・ハンター ・アサシン ・グレーシャー ・デーモン ・ドワーフ |
クールタイム | 15/12/9 |
スキル:ソニックアタック | 徐々に拡大する音波を前方に放出し、命中する敵に 200/400/500 魔法ダメージを与え、さらに 3/4/6 秒の間 武装解除とする。 |
音波を前方範囲にうち、魔法ダメージと武装解除を与えます。
雲頂のスキル版というイメージで、ハンター、アサシン、グレーシャー、デーモンに対して活躍する場が多いスキルです。
武装解除されると駒の通常攻撃が止まってしまうのでとても強いです。
⑤ライトニングボルト【対:ナイト・マリーン・ウィングス・武道家】
対象シナジー | ・ナイト ・マリーン ・ウィングス ・武道家 |
クールタイム | 10/8/6 |
スキル:ライトニングボルト | 落雷を 1/2/4 発召喚し、1.7秒後にそれぞれの落雷は 落雷エリアにいる敵に合計 1000 の固定ダメージを与える。 エリアに複数の敵がいる場合、このダメージはともに分かち合う。 |
上から落雷を落とし、落雷が当たった敵に固定ダメージを与えるスキルです。
ナイトのメタとしてよく使われる占星術師のスキルです。
ナイトは物理と魔法しか防御力をあげないので、固定ダメージはダメージが入るのできついです。
⑥ガイアの怒り【対:ビースト・インセクト・ヒューマン・ウィザード】
対象シナジー | ・ビースト ・インセクト ・ヒューマン ・ウィザード |
クールタイム | 20/15/10 |
スキル:ガイアの怒り | 前方に溝を1本掘り、溝の中にいる敵に 300/400/600 の魔法ダメージを与え、 さらに攻撃速度を 30%/50%/70% ダウンさせ、3秒持続。 |
前方に溝を一本堀り、溝の中にいる敵に魔法ダメージを与えます。
これは、ハズレスキルとも言われていて、あまり活躍の場がないです。
なので、これらのシナジーのメタとして占星術師を採用することはありません。
⑦竜巻旋風【対:ドルイド・スピリット・ドラゴン・アンデッド】
対象シナジー | ・ドルイド ・スピリット ・ドラゴン ・アンデッド |
クールタイム | 10/8/6 |
スキル:竜巻旋風 | 前方に巨大な竜巻を発生させ、 2/2/3 秒の間当たる敵を飛ばし、 さらに敵が着地する時に 400/600/1000 の魔法ダメージを与える 飛ばされた敵は行動することも、攻撃対象になることもできない |
竜巻の対象になった駒は、通常攻撃されることはありませんが、宙に浮きなにもできません。
落下した時に魔法ダメージが入ります。
特にドラゴンとアンデッドに対して強いです。
おまけ
占星術師のスキルは、相手に有効なスキルを撃つことが多いですが、駒数に対してスキルを撃つ仕様を利用して発動スキルを誘導するという上級者テクニックもあります。
例えば、ディバイン4ケーブ4の場合は、駒数もシナジーも同じ数になるので、黒羽の召使いか電磁気パルスのどちらかが発動します。
占星術師のスキルがきつすぎて、勝てない場合などはあえてシナジー数を変えることで勝ち筋を作ることもあります。
先ほどの構成であれば、ディバイン4ケーブ4に対するスキルはどちらを引いてもきついので、ウォロ5まで発動させて「高ぶる血潮」のスキルを相手の占星術師に引かせて、勝つという戦略も有ります。
また、余談ですが、以前まで神使いで占星術師のスキルを盗むことはできませんでしたが、現在は盗むことが出来るようになりました。
そのため、占星術師にかみつかいを併せて無効化していた人は注意が必要です。
逆に占星術師をとられるとまずい構成は相手の神使いの配置に注意しましょう。
今回は、占星術師のスキルをまとめた大きい画像を作りました!
メタとして使用する占星術師のスキルには星がついているので、よかったら参考にしてみてください。
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