2021.09.23(初登場)
名前 | ドミニエル | タイプ | コントロール / ダメージ |
種族 | 太古族 | ジョブ | アサシン |
レアリティ | 3G(SR) | – | – |
HP | 700/1400/2800 | 攻撃力 | 70/140/280 |
物理防御 | 5 | 魔法防御 | 0 |
攻撃間隔 | 1.1 | 攻撃距離 | 1 |
スキル
アクティブ:ソードフィールド(CT:20/16/12)
ランダムな敵ユニットを中心に3.5/4.5/6秒有効の特殊スペースを召喚する。
ユニットが当該空間に入ると、空間拘束効果を付与される;
この空間が存在する場合、自身の攻撃速度(100%/100%/100%)上がる。
パッシブ
空間拘束を免疫する
備考
空間拘束:移動・転向・攻撃およびスキル使用は不可。
駒評価等
- スキルは使いようによってはとても強い
- 太古族シナジーが発動していないときは戦犯することもあるので注意
- アイテムが悪いと弱い(【欲しい】呪われ1枚目>テレポ>呪われ2枚目+サンダー | ⇒これらが欠けてるとよく負ける)
- ディバイン相手にドミニエルのスキルを神使いに盗らせるのが良い(逆にディバインをやっている時は注意)
⇒神使いにディバインが載っているとドミニエルのスキルを沢山打つので、味方ドミニエル1体増えるようなもの
使用構成
- 太古族構成
- ディバイン太古族支配者
おすすめアイテム
- 呪われた吸血のマスク
- テレポート短剣
- サンダーハンマー
- 回復の玉
- 【上位アイテム】トールハンマー
空間拘束/免疫について、よくされる質問
- スタンされるんですか?⇒バグってなければされません
- ソードフィールド内でアベンジに反射されました⇒パッシブスキルは止まらないので、アベンジ攻撃すると確率反射されます
- 沈黙しない⇒太古族シナジー発動中は沈黙しません。(終焉のスキルの固定ダメージは入ります)もちろん太古族シナジーが発動してないときは沈黙します。
- 太古支配者と一緒に終焉使いたいです⇒他のデーモン駒と一緒に入れれば使えます(デーモン消えるので)
ストーリー
▽バイオグラフィはなかなかグロい内容なので、虫とか苦手な人は読まない方がいいです▽
紀元前の遺書
1
発掘していくと、私たちは羊皮紙に記される文字記録を発見した。古代文字を専門とする学者たちはそれを解読したのだ。
「奴らの突撃に不意を突かれた」
「王は決して屈することなく、最後まで抵抗すると決意した」
「辺境からの報告によると、侵略者は太古族の者だと示されている。貪欲で剛力、狂気溢れて血と戦を求める太古族は、我が国の土地と民を狙っているのだ」
「私はまだ戦っている。我々はまだ戦っている、たとえ降伏したとしても奴隷として鉱坑行きだけだから、だったら戦死の方がまだマシだ」
「太古族も無敵ではない。国を守る兵士として、私は強くそう信じている。そして、私の手でか片づけられたら太古族戦士もすでに何十人にのぼる」
「激しくて苦しい戦いを信じ、私たちはだんだん奴らのことを知るようになってきた。しかし、圧倒的な実力の差はそう簡単に埋められない。防衛ラインを収縮せざるを得ないため、我々は止むを得ず次から次へと町をあきらめていく。」
「私たちの後ろは既に王都。我が国はもう退けようがない。」
2
その書類はどうやら遺書らしい。しかしその後の内容は羊皮紙の破損で読みにくくなり、私たちはなんとかその一部を復元できた。
「奴らは武器を振る舞いながら町に突入し、高笑いとともに恣意な殺戮を続行した。人々の流した血が川となり、街ごと真紅に染めた。」
「私たちは故郷を無くしたのだ。」
「残された兵士を率いて、私は最後の反撃を実行することにした。我々はとある谷を拠点とし、国民の撤退の時間稼ぎに努めようとした。たとえもう逃げようがなくてもーーいたるところに太古族の件の領域が見られるのだ。」
「背水の陣の覚悟はできている。数日も経たないうちに、とある太古族の部隊が我々の存在に気づいた。」
「その部隊のリーダーは巨大なルーンソードを所持する大柄な太古族戦士だった。あれは太古族の王だったことは、その時の私にはまだしらなかった。」
「あのソードには、奴らに制服されたこの大陸上の種族の名が全部刻まれている。」
「我が一族の名もそこに刻まれる日が来るのかもしれないが、我々は戦いを止めない。」
「我々の勇敢に感銘を受けたからか、谷を破った太古族は私たちを殺さなかった。その代わりに、私たちはとある剣の領域に閉じ込められた。」
「その時の私は、まだこの先どんな恐ろしい闇が待ち伏せているのかを知らなかったのだ。」
3
我々は太古族という絶滅した種族についての情報を概ね把握できたーー奴らは長い歴史の川に消えたことは、幸いとしか言いようがなかった。
学者さんが最後の部分を翻訳する際に額にまで冷や汗をかいてしまった。
「剣の領域の中で、それなりの数の太古族が暮らしている。奴らはそれぞれ異なる服装をし、厳密な階級制度が存在するように思われる。そして領域の隅っこでは怪しい孵化場が散在する。」
「私は金属製のベッドに固定され、毎日ごくわずかの時間のみそこから解放され、関節を動かしたり、用を足したりすることが許される。」
「初めの頃、私はそれをある種の拷問だと考え、我々の精神を崩壊し、自ら進んで降参することが目的なのではないかと。しかし、数日後、私は仲間の身に起きた事を目の当たりにした。」
「奴らはきっと悪魔に違いない!」
「太古族の護衛がその人のあごを握って、卵嚢から取り出したばっかり、まだ黄緑の粘液がついている虫を強引に飲み込ませた。」
「その太い虫が左右に揺らしながら彼の喉の奥に入りこみのを見て、私は恐怖のあまり大声で絶叫した。しかしそれもすぐに他の太古族に止められた」
「金属ベッドに固定されるその仲間は、身体中に青筋が浮かび上がり、まるで血管に何かがはっているみたいだった。尋常じゃない痛みに耐えきれない彼は体がえび反りになり、口も大きく開いたが、喉が詰まっている為、なんの声も出せなかった」
「まもなくすると、彼は落ち着いた。太古族の者は彼をベッドから解放したーーその時、彼はすでに太古族の一員に生まれ変わった。」
「寄生か…なるほど。だから太古族にはいつも戦と征服が絶えないか。次はもしかして私の番だ。」
超簡単なまとめ
太古族は寄生して部隊を増やしている為、常に争い優秀な兵士たちに虫を飲ませ仲間を増やしている。この遺書からはなぜ太古族が絶滅してしまったのかはわからない。
@情報
一度太古族は絶滅しているが、 ルーン紀年に太古王子が復活している。
LOG
- (20211104)ソードフィールドの存在時間:4-5-6→3.5-4.5-6秒
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